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おんでニャさいと
農業・農家

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農家の1年・農家の1日「農業を仕事にする」を知ろう!

農業は三戸町の主要産業です。
りんご、さくらんぼなどの果樹、トマト、ピーマン、にんにくなどの野菜、米、生家、鶏・豚・牛などの畜産などなど。

おんでニャさいとは、これまでにも数件の農家さんとお会いし、そのうち2件の農家さんに詳しくお話しを聞くことができました。

「え、人によってこんなにも違うの?!」

「農家・農業」という言葉には誰しもなんらかのイメージをお持ちでしょ?
でも、ひとくくりに考えて先入観を持ったらいけません。今回のインタビューで知りました。

丸末農業生産株式会社(船場敏さん・和子さん)

丸末農業生産株式会社の船場さんはベテランの農家さん。
主力作物は、りんごとトマト。他にさくらんぼ、米を生産しています。

りんごは10種類以上の品種を生産し自ら開拓した販路で販売していらっしゃいます。
提携先のスーパーでは自ら対面販売も行う徹底ぶり。

多くの品種を生産するのも「お客さんのため」。
どうしたらお客さんに喜んでもらえるか?
そして、どうしたら買ってもらえるか?

冗談がポンポン出てくる気さくで謙虚なご主人ですが、考えていることは経営者そのもの。
リスクを分散して最小限にしつつ、売上・利益を最大化するには?
そして、これからの農業の課題と展望。

奥様は実務の面でご主人をしっかりサポート。役割分担がしっかりできてます。

とても勉強になるインタビューでした。

これから農業を始める人に対しても暖かいお考えをお持ちです。
「できることから、小さく始めれば良いんじゃないですか。やっていくなかで少しずつ技術をみにつけていけば良いと思いますよ。」とご主人。

「手をかけてやれば、その分だけ良い作物ができる。それが楽しいですよ、農業は。」と、奥様。

「丸末さんに相談しに行っても良いですね?」と聞いたら、
「来るのはいいけど、知ってることしか教えられないよ。」

丸末農業生産株式会社は、三戸町お試し暮らし住宅からもすぐの場所。
インタビューを読んで興味を持ったら、お試し暮らしにいらして、丸末さんを訪ねてみてくださいね。

 

佐々木農園(佐々木一也さん)

佐々木さんは元電鉄マン(小田急電鉄)。
大企業での勤務をやめ、実家の農業を継ぐべくUターンして3年。20代の若手農業人です。

実家の主力商品はりんごとさくらんぼ。
今は、お父様の農園を手伝っているような状態だから「やる気しないっす。」なんて言いながらも、りんごの品評会で賞を獲得したり、ご自身が手がけた”わい化りんご”の畑が畑の品評会で県2位の栄誉に輝いたり、とやる気が無い人には無理な結果を出してるーw

「賞をとったんで、それからやる気が出てきましたね。」とは本人の弁。
そして「来年もとれるように..」と。

佐々木さんとのインタビューでは、20代の三戸人。20代の農業人の本音を聞くことができたと思います。

20代の目から見ると、三戸町の将来は?
20代の目から見ると、農業の未来は?

農業が主要産業である三戸町でも農家を継ぐ人が減っています。
佐々木さんの「畑で食っていくのはキツイっすよ。本当に。」という言葉がすべてを物語っているのかな..

ご自身が中心になっていく「10年後、20年後、怖いっすよ。」
すべての言葉がリアルな心情を表しているようでした。

とはいえ、どちらかと言うと「うちのりんご」「うちのさくらんぼ」への誇りを強烈に感じるインタビュー。

誇りと自信と不安と怖さとジレンマとがリアルに感じられて良いお話しが聞けましたよ。

文字だけでお伝えするのは難しいのですが、爆笑続きのインタビュー。
ちょっと長いページですが、ぜひご覧下さい。

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